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DDRネットワーク つなぐ 

NPO法人としての活動

  1. 地域安全活動

  2. 環境の保全を図る活動

  3. 保健、医療または福祉の促進を図る活動

  4. 科学技術の振興を図る活動

  5. 前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言、救助の活動

DRRネットワークつなぐ

私たちDRR ネットワーク つなぐは、

Disaster  災害の
Risk    リスクを
Reduction 軽減する
ために、減災と防災の情報発信と収集新たな研究と学習などを目的としています。
そして実践を通じて、皆さんと行政、関連団体を【つなぐ】役割を担いながら、多くの方々と協働するネットワークをつくっていきたいと考えています。


理事長 水戸部 茂樹

ハザードマップの見直し
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ハザードマップの見直し

日本では、1990 年代より防災面でのソフト対策として作成が進められています。しかし予測を超える災害発生の際には必ずしも対応できない可能性もあり、掲載情報の取捨選択、見やすさ、情報が硬直化する危険性などの課題も顕在化してきています。
 東日本大震災等の教訓により、国や地方自治体は構造物で被害を防ぐよりも、人命を最優先に確保する避難対策としてのハザードマップに注目しています。
 私たちは、従来のハザードマップを大幅に見直し、家屋戸別の被害想定ができる新たなハザードマップの作成が必須と考えています。そして、新たなハザードマップの作成と策定過程に地域住民を参画して頂く事が肝要であり、その事で、地域特性の反映や住民の周知、利活用の促進、さらには地域の防災力の向上を目指しています。

リスクで考えるわが家の耐震

私たちは、新しいハザードマップで求められる戸別の被害想定を基に、現状のわが家の耐震状況が分かるシステムを構築し、改修工事・家具固定を始めとするリスクを皆さんと考えていきます。

皆さんと考える減災
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皆さんと考える減災

地域の人の、減災・防災への取り組み方は今迄通りで良いのでしょうか?
 自然災害は防ぐことは困難です。いつ発生するのか正確に予測することすら未だにできていません。私たちが災害に対して早急に対応しなければならないことは減災対策です。私たちと一緒になって減災に取り組みましょう。
 DRR ネットワーク つなぐ には、建築学・環境学・地質学・行政関係者・地域自治のあり方のエキスパートが揃っています。
 講演会・地域の学習会などの支援をします。皆さんからのご相談をお待ちしています。

 

超少子高齢化を見据えて
 世帯構成は大きく変化してきています。独居老人・高齢者世帯・子どもだけでの在宅時間の延長など、災害時の避難要支援者への地域力の向上が急務となっています。地域住民はもとより自主防災組織・行政職員・子ども会・社協・民生委員・他のNPO 法人など横串の組織で話し合い、色んな意見をつなぐことによって、減災・防災知識の理解と意識の向上に寄与していきたいと考えています。

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寄付金ご協力のお願い

個人、法人、団体を問わず、NPO 法人活動に支援してくださる方々のご寄付をお願いしております。
いつ来るのか災害!
減災への取り組み、減災・防災への科学的研究とその普及、また市民の皆さまとその家族を支援する本会の活動を、ぜひ皆さまのお力で支えて頂けますよう、心よりご協力お願いいたします。


DRR ネットワーク つなぐ

本会の活動をご支援いただける方は、下記の口座または事務局までよろしくお願いいたします。

【郵便振替での寄付】

銀行名    ゆうちょ銀行

記号・番号  208・1456692

口座名義   トクヒ)DRR ネットワークつなぐ

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